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2022.01.18

収納

収納

作年末に キッチンの収納をリセットしました。

収納の形式は基本同じですが、不要なものを処分したお陰で以前より快適になりました。

 

普段 家族で共有するものや、使用頻度の高いものほど

取り出す際、収納する際のアクション数を少なくするよう心がけています。

アクション数とは、

踏み台を持ってくる。踏み台に乗る。扉を開ける。箱を取り出す。蓋を開ける。など

目的のために必要な動作の回数のことです。

 

アクション数の多い収納は 取り出すまでは良くても、

使ってから収納されるまでの道のりが長く感じられ

元の場所に収まる率が低かったり、

その結果 次に使う時に探す手間が生じたり、部屋が散らかる原因にもなります。

片付けのハードルを下げるためにも アクション数を減らすことは大切です。

 

更に片手がモノで塞がった状態でも収納できるような モノの定位置を決めるようにすると

動きもスムーズで効率よく収納が完結します。

片手にモノを持ったまま、もう一方の手で 引き出しを引き、引き出しの中の定位置にモノをしまう場合などです。

 

日々の生活の中で、

この部分が使いづらいな。と感じた時、

この部分がよく散らかるな。と気づいた時、

それまでのアクション数を意識して 収納の仕方を変えてみると

労力が少なく、また 作業にかける時間も短縮され

毎日のキレイを保ちやすくなりますね。

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